雨樋の形とは？

2024/06/22

コラム

雨樋には、さまざまな形があります。
雨樋を設置する際には、形・特徴・目的を踏まえたうえで選ぶことが大切です。
今回は、さまざまな雨樋の形についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

▼雨樋の形とは
■半円型
雨樋と言われて多くの方がイメージする形状が半円型で、別名「半月型」とも言われます。
築20年以上の住まいに取り付けられている雨樋の多くは、半円型です。
カラーバリエーションが多く手頃な価格が、半円型の雨樋の特徴として挙げられます。
■角型
角型は、角ばった形状が特徴的な雨樋で、半円型よりも流水量が多いことが特徴です。
近年建築されている住まいには、角型の雨樋が用いられるケースが増えています。
■リバーシブル型
片方は丸く、もう片方は角ばった雨樋のことを指します。
見た目だけでなく、流水量にもこだわりたい方に人気の種類です。
■特殊型
東北や北海道をはじめとする、雪国で多く用いられる形です。
雪かきで雪が引っかからないようにしたり、雪で雨樋がふさがったりしないような作りをしています。

▼まとめ
雨樋の形には、半円型や角型・リバーシブル型・特殊型などがあります。
それぞれ特徴や価格などが異なるため、雨樋を選ぶ際は目的に応じたものを選ぶようにしましょう。
『株式会社Marumi』では、千葉の広い範囲で外壁塗装のサービスを提供しております。
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